スポンサードリンク

2006年12月03日

エボシの雪

「うぅっ、さぶっ」
Pesoが背中ぁ丸めて帰ってきたで。
「昨日はあんなに温とかったに」
買い物袋を両手にぶら下げながらストーブの前で立ち止まっちまったわ。
「そんねんか?」
オラァ今日は外へ出てねぇからわかんねぇだよ。
「だって、エボシが白かったで・・・二度目だなぃ」
「・・・そうか、二度目かぁ・・・」

・・・・・
「たけ、エボシが三度白くなったら次は里雪だでな。用意せねばな」
「ふぅん・・・」
・・・・・

「そういやぁ、大根、どうする?」
「もうダメでしょ?」
「だなぁ、蒔くの遅かったみてぇだなぁ」
「・・・・・」
「この辺りは時期が違うだな。来年は遅れねぇようにしねぇとな」
「そだね」
「・・・ちょっと見てくる・・・」
「ジャンバー着てくだよ」
「おぉ・・・」

うぅっ、さぶっ。麻痺した手足が固まっちまいそうだで。
腕をさすりながら切り株に腰をおろしてみただ。
成長しきれなかった大根と採り残したホウレン草と小松菜も足元で寒そうにしてるでや。
今年開いた畑の向こう側・・・十歩も歩かねぇで辿りつけるわなぁ。その土をカシャッ葉が守るみてぇに覆いかぶさってるで。
来年は・・・いろんなことが頭に浮かぶだけど・・・さて、どん位ぇ実現できるかやぁ・・・

うぅっ、さぶっ。家に入らずぅ・・・・・
posted by たけぱん at 17:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 呟な畑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。